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ハイパーはたけ不定期ザレ日記
2002年4月〜6月の日記

ハイパーはたけザレ日記過去縮刷版
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2002年06月29日（土）
「アジアサッカーの見方を変えてくれた韓国に今一度拍手」
すっかりサッカー漬けになっていたうちだが、いよいよワールドカップも今日の3位決定戦と明日の決勝戦で終わりである。
今日も地元のテレビ局（前と同じくTBS系）がフジ系の中継である3位決定戦を特別編成で放送してくれたので見た。
前半にトルコがいきなり先制ゴールを決めるとその後もあわせて3点の猛ラッシュ。韓国は1点がやっと。後半も3-1のまま進み、ロスタイムに韓国が2点目。この瞬間は思わず見入ってしまった。
結局試合は3-2でトルコが逃げ切ったが、韓国も「世界の」4位に輝いた。これは（現行のトーナメント方式で）アジア初の快挙である。
日本代表のベスト16もそうだが、韓国がここまでにポルトガル、スペイン、イタリアを破ってきて、ドイツ、トルコに食らいついたことを考えれば、まさにアジア旋風である。
アジアサッカーの見方を変えてくれた韓国に今一度拍手！

2002年06月28日（金）
「とあるプロジェクトで」
大学に行って、三沢〜蟹田の学割を申し込んできた。これは来週に予定している遠征のために必要なものである。
遠征といえば最近は鉄道旅行というものはしていなかったなぁ〜

2002年06月24日（月）
「任務終了」
今日も弟に頼まれていた「HAPPY LESSON」の録画予約を済ませた。今日が最終回なのでうちに与えられた任務も無事に終了と相成った。
しかし120分のテープを3倍で使い、12話を全て1本のテープに収めたからこりゃ大変。でもうちのビデオデッキは比較的新しいもので、3倍でもそれなりにきれいに撮れるのでいいのだが。

2002年06月23日（日）
「583を狙ったら」
わくわくドリーム号を鶴ヶ坂の陸橋から捉えようと、648Mで鶴ヶ坂へ。歩いて陸橋に着き、日本海3号と快速いわき5号を撮ったら、後でやってきた日食青森さんと出会った。
雑談の後、貨物レとわくわくドリーム号を撮影した。日食さんは583系を撮り終えるとうちに名刺を渡して帰られたが、うちは後続のかもしか1号も撮ってから帰ることにした。
実はその後に「おばこ」も来ることになっていたが、時間になっても来なかった。取りやめになったのかな？

今日はNTV系が「FIFAワールドカップディスウィーク」をやっていたので、シスプリお兄ちゃんといっしょ→電波少年→ガキの使いとスムーズに見たり聞いたりできた。

2002年06月18日（火）
「よくやったニッポン！すごいぜコリア！」
今日はゼミへ出たが、教授が「サッカーが気になるから、今日はもう終わっていいですよ」と言ってくれたので家に帰って日本×トルコを見た。
家に帰ってくると、トルコが1点取った後でとてもまずい雰囲気。しかし日本代表の意地が光り前半を0-1で折り返す。が後半得点は変わらず0-1で日本はベスト8に進めなかった。
DFの宮本がフェイスガードを付けて必死にトルコを止めようと頑張っていたのが印象深かった。それだけにこの敗北は惜しかったと思う。
一方、夜になって行われた韓国×イタリアは、前半はプロジェクトX・新幹線特集を見ていたので30分まで知らなかった。韓国がイタリアを必死になって止め、これまた0-1で前半折り返し。
そして後半終了間際に韓国がイーブンに持ち込み、延長へ。延長後半にアン・ジョン・ファンのヘッドが決まり韓国がベスト8へ勝ち名乗りを上げた。
韓国がイーブンに持ち込んだ瞬間、「もしかしたら韓国が勝つんじゃないか？！」と思い、TVを食い入るように見ていた。
改めて言おう、「よくやったニッポン！すごいぜコリア！」

2002年06月17日（月）
「タイムショック21終了に寄せて」
最近クイズマニアだらけになったタイムショック21。はっきりいって面白くなさ過ぎた。いやなくなりすぎたと言うべきか。
前みたいにトルネードスピンが乱れ飛んだり、出張タイムショックも無くなって気が付けばマニアの巣窟。5月の放送分から見ているだけでも不満だらけ。
それが今日終わってしまい、以降は特番のみ、列車で言うところの季節列車格下げである。
始まった当初は、タイムショック復活とCGを駆使した早押しの問題（現在は「クイズバーチャQ」に移行）目当てで見ていたのだが、いつしか進む方向が違って来てしまい、ついにマニアの巣窟となってしまった。
一般の参加者が出にくくなってしまったこの状況を考えてみれば、やはり面白みという面に欠けてしまう。今回の英断は正しいのかも知れない。
ともかく前にも書いたが今度の夏休み特番は「マニア大会」じゃなくて「芸能人大会」「素人大会」のような誰もが楽しめる内容にして欲しい。今度こそ頼むよ本当に。

2002年06月16日（日）
「これは詐欺行為に近いじょ」
「巨人中毒」を見ていたらなんかW杯特集らしいものをやっていたが、そこから巨人の話へ持っていくなどぶっ飛んでいた。
サッカーの話と聞いて出演していたU-Turnの土田も、中居が巨人にこじつけると顔をしかめて見ていたし。
極めつけは「メインスタンドのチケット」をプレゼントすると言って、実は「巨人戦の」メインスタンド（ライトスタンド）だったり…
これは詐欺に近いじょ。

2002年06月14日（金）
「来た来た来た〜！日本ベスト16進出！」
気が付けばW杯漬けの毎日である。今日は昼の講義がないので家で日本×チュニジアの試合を見た。前半は0-0で折り返すが、まず後半から出た森島が、そして中田英が見せてくれた。
この一撃がネットを揺らすとサポーターは大騒ぎ。うちも綾音ちゃんのCGの作業で疲れていた眠たげな目をくわっと見開くほどの一撃であった。
試合は2-0で日本の勝利、見事にベスト16進出の快挙を成し遂げてくれた！来た〜！来た来た来た〜！日本ベスト16進出だ〜い！

2002年06月10日（月）
「マニアの巣窟と化す」
いつものごとくタイムショック21を見る。しかし先週からパーフェクトが続出。かなり難易度を上げるようにチューンされた問題で。
今週もクイズマニアと呼ぶに相応しい石野女史がパーフェクトで圧倒的な力を見せつけるとチャンピオンもパーフェクトで応戦。
番組当初は「1000万円で食べまくるぞ！」と夢見る5人のチームが無情にもスピンし、これが楽しかった。
なのに今は「マニアの巣窟」の様相を呈し、トルネードスピンどころか6〜7問正解でも端折られるほどにハイレベルになったタイムショック21にちょっと萎え(>_<)

2002年06月09日（日）
「ニッポン初勝利の瞬間」
W杯サッカーの「日本×ロシア」の中継が青森で入った。フジテレビの中継を地元のテレビ局（TBS系）が放送してくれたからである。
せっかくの日本戦がフジ系の中継ということでがっかりしていたが、地元局の英断に感謝したい。なんといってもCATVやスカパーに入らなくても、三沢以南へ行かなくても（三沢以南では岩手のフジ系を視聴できるところが多い）フジ系の中継を見ることが出来るのだから。
試合は稲本のシュートが決勝点となり、「ニッポン初勝利の瞬間」を見ることが出来た！やったぜニッポン！

ちなみに本来放送されるはずのTBSの番組は後日放送となり、木曜夜7時の「鑑定団」がつぶれることに。鑑定団の遅れが加速する…まあ見てないんでいいんだけど。

2002年06月08日（土）
「チョコアタック」
家では「ファイナルファンタジータクティクス」がブームに。うちも第1章の真ん中で止まっていた攻略を再開、ここ数日の間に第3章へ入った。
ラムザと初期の仲間達はみっちり稼いだおかげで着々と成長し、レベル差があったアグリアスとムスタディオも「アイテム」「狙撃」「聖剣技」を駆使してラムザ達と同レベルにした。
ここまで育てるに当たって苦戦させられた敵は「チョコボ」である。ユニットを前に出すと囲まれてチョコアタック、傷つけると逃げてチョコケアルと嫌らしい。
チョコボって、こんな凶悪キャラだったっけ？

2002年06月02日（日）
「映画のCMっていっつもいっつも…」
映画のCMを見るたびに思うことだが、そういうCMはたいてい「全米No.1大ヒット！」とテロップを出すか、見た人の感想をずらずらと並べるものが多い。
ある映画のCMで「（昨年末の超大作）を抜いて全米No.1大ヒット！」、そして感想ずらずらと並べているのを見ると、なんともうざったい。
まあ、映画のうたい文句としては当然なんだろうけど、「〜〜を抜いて」というのは好ましくないような。

どうでもいいが「電波少年」と「ラジオシスプリ」を全く同じ時間に放送しないでくれ〜両方見たり聞いたりすると忙しいんだから。

2002年05月20日（月）
「芸能人大会を再び」
タイムショック21をいつものように見ているのだが、この春から旧タイムショックを思わせる5週勝ち抜き制になったのにいささか不満を持っている。
毎週のようにクイズマニアが集まってきて、「普通の」参加者の進出を阻んでいるような気がしてならない。問題のランクも気持ち上がっているし。
芸能人も何人か最終予選に挑んでいるが、山口良一でも33位（前は坂本ちゃん（成績はビリ）とかくりぃむしちゅー（ブービー＆ビリ）、まるで歯が立たない）というハイレベルさ。
せめて芸能人大会をもう一度やって欲しい。「見えてくるものは何？」といったCG問題は同じ朝日系の「クイズバーチャQ」で見れるからいいけど。かえってそっちの方が面白いか？あ、フジ系がないからゆっくり見れるな。

2002年05月11日（土）
「上野へ向けて最後の作戦」

朝から青森駅へ出かけて、「惜別ふれあいみちのく」を撮影してきた。本当だったら自転車で出かけ、駅撮りの後に古川踏切へ出て撮ろうかと思っていたが、この雨じゃしかたない。
上野へ向かうこの列車の前では、思い出の583系はつかり号の時みたいに「さよなら ふれあいみちのく」と書かれた幕を駅員さんが掲げていた。そしてファンの他にも地元TV局2局が取材に来ていた。
反対側のホームからふれあいみちのくを撮ろうとしたら、ちょっとした騒ぎが起こった。かならず出てくる「列車をバックに撮影される人」と「反対側のホームから撮影する人」との間でのことである。
列車をバックに撮られようという人が2組いて、1組目が終わって2組目に交代しようとしたそのとき、反対側から撮る人が、列車をバックに撮られようという人に向かって「順番を待っていたんだ、どけ！この野郎！！(~_~)」と怒鳴り散らしていたのだ。しかし2組目の撮られようという人はシカト。
うちは当事者の真後ろにいたんで、思わず引いてしまった。これは周りの様子に気が付かない、撮影される人にも非があるのではないだろうか。でも、怒鳴り散らすことはないじゃないか！？
この一件で、「鉄ちゃんは周囲の人に気を配る事を忘れてはいけない」と言うことを実感した。

2002年05月10日（金）
「乙供周辺は失敗だった？」

乙供駅へ出かけて、はつかりと485系集約臨を撮影してきた。しかし事前リサーチをしていなかったため撮影地が分からず、結局乙供駅から野辺地よりに進んだ踏切から撮影。
そののち青森へ戻ろうと乙供から青森までの乗車券を窓口で購入。簡易マルス（？）から裏が白い乗車券が発券された。
野辺地についたら、追い抜きのはつかり13号が入ってきたので、すかさず自由席に座った。今日は行きも帰りも高校生で混んでいたから、少しでも楽をしようと思ったからである。
その後図書館で本を返して帰宅。飯を食べた後ドラえもん、あたしンちを見、その後は先週見逃したぐるナイのビデオを見た。

2002年04月26日（金）
「これが伝統の平川橋梁か」

今日は講義がないので、田舎館村と弘前市の境にある平川橋梁で583系集約臨を撮影してきた。648Mで川部まで行き、30分歩いて平川橋梁にやってきた。
「これが伝統の平川橋梁か…」土手を上って上り線側から下りの583系集約臨を狙い、見事に撮影成功。
その後649Mで青森へ帰還し、図書館で本を返してから「笑点の謎」「トゥルーラブストーリー2 三学期・君を忘れない…」を借りてきた。
「笑点の謎」といえば、今年始めにやった「笑点VS天声慎吾」で天声慎吾チームがテキストとしてこの本を読んでいたのを思い出すなぁ〜

2002年04月13日（土）
「いきなり入っためちゃイケSP」

今日午後1時から、めちゃイケSPが放送されていた。うちは最後まで見たが、一つ疑問がある。
「今までめちゃイケはSP版のみ放送がなかったけど、今頃どうして？」ということである。
1年くらい前に台湾でめちゃイケのパクリ番組が放送され、本家めちゃイケメンバーが台湾に乗り込んで司会者に鉄拳制裁を喰らわせるという特番も放送されていなかった。
しかし今回、加藤浩次を主人公にした「妊娠と結婚のあいだ」が、夜の部のみだけだが放送されたのである。ネット局も視聴者の需要を感じて、放送に踏み切ったということなんだろうか？
そのネット局は月曜深夜に「ハッピー・レッスン」を放送開始、なんでも北東北で唯一のネットらしい。これは例によって弟に録画を頼まれたアニメのひとつなんだが。

2002年04月12日（金）
「みんな持ってる？ではなくて」

欽ちゃん・慎吾の新仮装大賞と金曜ロードショーでSCEIのCMを見た。どちらも壺づくり編とラクガキ王国のCMだった。
前者についてだが、「みんな持ってる？」と当然のごとく出ている。そんなにPS2を持ってることが当たり前なのか？うちだって最後に買ったPS2ソフトが「電車でGO！新幹線」で、それ以来何も買っていないのだ。
ソフトがしっかりしてから「みんな持ってる？」と声を大にして言うべきなのではないだろうか。もっとも電GOやTLS3、FFに某メモといった人気シリーズが続々出始めたという事実はあるが…
後者は、新幹線のバグありバージョンの件でてっきりSCEIとタイトーの仲が冷め切ったのかと思っていたが、とりあえずそうでもないようで安心。これで「電GO旅情編（がんばれ運転士！）」の発売取り下げは回避されたか？


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