ダイジェスト・0系こだま
(小倉→博多)初級・合格点60点
天候:晴
★0系
開業当時から東海道・山陽新幹線で使われた車両。後継車の登場により短編成化や廃車が続々進められている。 短編成化された0系は、「こだま」で運用されるようになった。 ★加速 0系の加速力は低く、きつめの上り勾配ではフルノッチにしても速度が落ちてしまったりすることがある。定速Pを狙うときは勾配にも注意。 マスコンを上げるタイミングとしては、P1で発車、5キロほどでP3、30キロほどでP6、100キロP8、160キロP10くらいが目安となる。 ★ブレーキング 0系のブレーキはなかなか利きが良く、非リアルモード時の減速はB6で十分。また、停車時もB2程度を使えば問題なし。 30キロなら70MでB2、途中20キロ50M、15キロ22M、10キロ11M、7キロ7Mを確認したらB1にして0Mに近づけるといい。 |
0系こだま 6両編成
駅名/時刻 | ATC | ポイント解説
| 小倉 14:00:00発 | 駅間距離 17074M 定通P:14:03:20、9750M 定速P:220km/h、4850M B標:445 - 365 博多 14:07:30着 70 | 120 170 220 170 70 30 17074 | 16590 15960 15360 3400 - 2360 2160 - 1140 360 - 126 17074 | 16590 15960 15360 3310 2150 190 定通ポイントを通過する際は210キロほどで進むと、ジャストタイミングで通過できる。定速ポイントは、来るまでが上り勾配になっているため、最低でも212キロを維持しておくといい。
| リアルモード時は、B標を通り過ぎたらB3で減速開始。同時にATC確認をする。停車時はブレーキングの項に従ってブレーキ操作すればいい。 |