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田沢湖線普通・701系5000番台
701系5000番台
ハイパーはたけ撮影による701系5000番台。
(盛岡行き、大曲→盛岡)
晴れ、レベル3。初期持ち時間50秒。
田沢湖線
秋田新幹線こまちの開業により、田沢湖線のレールはすべて新幹線に対応した標準軌のものになった。このレールを走るのは701系5000番台。性能は701系とほぼ同じだが、内装ではセミクロスシートとなっている(701系はロングシート)。

701系5000番台とこの路線のポイント
701系5000番台は701系と似てはいる。しかしブレーキ、特に60キロあたりのブレーキが若干弱体化している。それでもブレーキは209系並に強め。高速域に於いてはB7を使う。
停車時にはB6を駆使して、低速域においてはB4・B3は一緒。モーター車両1両、トレーラー1両のみ、強力な発電ブレーキという構成もある。
アーケード3000番台では田沢湖からだったが、このプロ仕様ではなんと大曲からのスタート。17駅各駅停車、30分ちかい長丁場に加えてアーケードでおなじみの列車交換イベントまで…とにかく盛りだくさんの田沢湖線(完全版)はある意味ハードである。

大曲(14:19:00発)→986M→北大曲(14:20:15着)
ブレーキを解除し、マスコンを5に入れて発車。
最初の制限55と制限80に従いつつ一気に90キロへ加速。すぐに停車体制へ入る。
(時速80キロの目安はここだけは信じるな)
90キロなら400MからB7に入れて停車体制に入ろう。
以下、80キロで300M、70キロで220M、60キロで150M、50キロで100M。
ここからはB5程度にブレーキを弱めよう。
40キロで70M、30キロで40M、20キロで25M、10キロで10M。
最後はB3で停車すればいい感じだ。
[55制限]950Mで区間
[80制限]850Mで区間→700Mで解除
備考:ブレーキにもたつくと遅れがでる

北大曲(14:20:45発)→599M→羽後四ツ屋(14:21:45着)
一気に70キロへ加速。すぐにB7を使い停車体制へ入る。
備考:ブレーキにもたつくと遅れがでる

羽後四ツ屋(14:22:15発)→799M→鑓見内(14:23:30着)
定時であれば時速55〜60キロで問題なし。
ある程度の遅れはここで回復が可能だ。

鑓見内(14:24:00発)→883M→羽後長野(14:25:15着)
時速80キロで惰性に入る。
備考:斉内川警笛ボーナス×1、踏切警笛ボーナス×1。

羽後長野(14:25:45発)→984M→鶯野(14:27:00着)
85〜90キロへ加速。あとはB7を使い停車体制へ入る。

鶯野(14:27:30発)→900M→角館(14:28:45着)
75〜80キロへ加速。B7を使い停車。
[75制限]370Mで予告→150Mで区間
備考:第一玉川橋梁警笛ボーナス×1。

角館(14:29:15発)→926M→生田(14:30:30着)
75キロに加速すればよい。
[75制限]920Mで区間→780Mで解除
備考:進入時警笛ボーナス×1

生田(14:31:00発)→856M→神代(14:32:15着)
70〜75キロに加速すれば、停車操作ミスがなければばっちりのタイミング。

神代(14:32:45発)→2065M→刺巻(14:34:45着)
ボーナスポイントが多い、まさに宝箱区間。
踏切2箇所、セクション区間の後の鉄橋…
これら全てで警笛をきちんと鳴らせば10秒は取れる。
セクション区間はもちろん惰性走行で。
速度の方は制限に従い85キロ。早着しているなら82キロ。
[85制限]1935Mで予告→1700Mで区間→430Mで解除
備考:踏切警笛ボーナス×2、鉄橋警笛ボーナス×1、セクション×1

刺巻(14:35:15発)→1095M→田沢湖(14:36:45着)
速度は70〜75キロを心がければ大丈夫。
トンネルの警笛を忘れずに。
[75制限]420Mで予告→190Mで区間
備考:トンネル警笛ボーナス×1、停車後白山連結あり

田沢湖(14:37:15発)→3863M→赤渕(14:41:15着)
お待ちかね(?)列車交換イベントのはじまりはじまり。
とりあえず志度内信号所まではだいたい90キロ〜100キロまで加速。
100キロの方は志度内信号所を通過したらB7で90キロにしておく。
[75制限]3863Mで区間→3755Mで解除
通過する際には一応警笛を鳴らしておく。
そしてここからが重要。志度内信号所を過ぎたら「減速信号」が表示される。
確認したらすぐさまB7、70キロまで落とす。
次の信号は「注意信号(大地沢信号所、場内注意)」。ここでも指示に従い45キロに落とす。
そして大地沢信号所の出発信号が「停止信号(大地沢信号所、出発停止)」になっているので
停止位置表示板の右端が画面の右端に接する当たり、数値で1460M近辺に停車する。
すると、先に停まっていたE3系が動き出す。
E3系がいなくなったら停止信号が出発信号に変わるはずである。
そこで再び加速。一気に90〜100キロに向けて加速、550MほどでB7(500MでB8でもよい)。
シカに警笛を鳴らしたら素早く停車しよう。
備考:鉄橋警笛ボーナス×2、トンネル警笛ボーナス×2、シカ警笛ボーナス×1

赤渕(14:41:45発)→855M→春木場(14:43:00着)
ここは80キロまで加速(ギリギリ一杯)、すぐさまB7で停車体制に入ればいいだろう。

春木場(14:43:30発)→848M→雫石(14:44:45着)
遅れがないのなら70〜75キロ、遅れがあれば80キロ。

雫石(14:45:15発)→1219M→小岩井(14:46:45着)
75〜80キロで走り抜けよう。遅れがあるなら90キロくらいで。
途中、「秋田街道」と表示された鉄橋で警笛を鳴らす。
備考:鉄橋警笛ボーナス×1

小岩井(14:47:15発)→1135M→大釜(14:48:45着)
70〜75キロで走行すれば問題なし。

大釜(14:49:15発)→1709M→盛岡(14:51:15着)
80キロで走行するのだが、新幹線と在来線の分かれ目のポイントをものすごい速度で走ることに。
そこにあるセクション通過時には70キロになっていればいいだろう。
あとはリニューアルはつかりに出迎えてもらい、普通に(?)停車すればよしとしよう。
備考:踏切警笛ボーナス×1、セクション×1

★おまけ★大釜→盛岡のポイントを…
どうしても新幹線と在来線のポイントを安全に分岐したい人は、この方法で走ってみては? 701系5000番台
まず、大釜発車の後は85〜90キロで走行。惰性走行で走り、乗り換え案内の「新幹線は陸橋を通りまして…」というメッセージに注目。ここでB5かB6で45キロに落とす。具体的に言えば、1100〜1050MでB5かB6に投入し、ポイントのあるあたり750Mまでに45キロに落とすのだ。
ポイントを惰性走行45キロで分岐し、セクションを通過してボーナスを取ったら70〜75キロまで加速。あとは70キロからのブレーキを使って停車しよう。こうすれば区間の余裕時間も消化できる。
ちなみにポイントを45キロ分岐というのは、実際の田沢湖線もこのポイントを45キロ分岐するためである。
ハイパーはたけ撮影による701系5000番台。



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