JR京都線特急白鳥・485系ボンネット
ハイパーはたけ撮影による485系ボンネット。
(大阪行き、京都→大阪)
晴れ、レベル4。初期持ち時間20秒。
★特急白鳥
2001年3月のダイヤ改正を以て廃止となった、大阪〜青森を結ぶ昼間の特急列車。時間にしておよそ12時間、走行距離は1000km以上に達する。一日1往復がされ、夜行の「日本海」同様、北国と大阪を結ぶ特急列車である。 青森駅では「急行はまなす」や「寝台特急北斗星2号」に連絡し、北海道方面へのアクセスを実現している。 ★485系ボンネットとこの路線のポイント 運転時間など、大体が特急雷鳥と似ている。最大速度は105〜110キロ巡航でどうにかなる。ただし、西大路〜向日町では115〜120キロを出す必要があるのだ。 ブレーキは性能がよく、100キロ以上ではB7、中速域ではB6もあればいいだろう。 90キロ400M、80キロ310M、70キロ220M、60キロ150M、50キロ100M、40キロ70M。ここからはブレーキを5にゆるめて30キロ40M、20キロ25M、10キロ10M。 ★京都(18:08:00発)→1373M→西大路(18:09:25通過) 運転士知らせ灯が点灯したらブレーキを解除し、マスコンを5に入れて発車。 最初から制限45がかかるので従い、制限解除で85〜90キロへ加速、惰性へ。 [45制限]1345Mで区間→1170Mで解除 ★西大路(18:09:25発)→1494M→向日町(18:10:15通過) 115〜120キロで走行しよう。 ★向日町(18:10:15発)→1612M→長岡京(18:11:10通過) 105〜110キロの走行を。 ★長岡京(18:11:10発)→1125M→山崎(18:11:50通過) 105キロで走行しよう。 ★山崎(18:11:50発)→1430M→高槻(18:12:40通過) ここも105キロで走行。 ★高槻(18:12:40発)→645M→摂津富田(18:13:02通過) 110キロほどで走行。 [110制限]420Mで予告→220Mで区間→次の区間1030Mで解除 ★摂津富田(18:13:02発)→1135M→茨木(18:13:42通過) 制限解除後115キロで走行、550MでB7を入れる。90キロまで落とす。 [90制限]450Mで予告→250Mで区間→次の区間910Mで解除 ★茨木(18:13:42発)→1054M→千里丘(18:14:20通過) 制限解除後110キロでの走行。 ★千里丘(18:14:20発)→623M→岸辺(18:14:41通過) 105〜110キロで走行を。 ★岸辺(18:14:41発)→650M→吹田(18:15:03通過) 105キロで走行。 ★吹田(18:15:03発)→1025M→東淀川(18:15:39通過) 105キロで走行。ブレーキに手を掛けて停車準備に入る。 ★東淀川(18:15:39発)→547M→新大阪(18:16:15停車) ブレーキをB7に入れて停車する。B7を常に使い、減速が早いならB6も使おう。 [95制限]420Mで予告→220Mで区間→終わりまで ★新大阪(18:16:45発)→1661M→大阪(18:19:15停車) とりあえず90〜95キロまで加速。75制限が予告されたらブレーキ7で75キロに落とす。 30制限に対しては600MからB7で減速するとよい。あとは30キロからの停車をしよう。 [95制限]1661Mで区間→1620Mで解除 [75制限]820Mで予告→620Mで区間→460M迄 [30制限]460Mで予告→370Mで区間 ハイパーはたけ撮影による485系ボンネット。
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