総武線・209系500番台
ハイパーはたけ撮影による総武線209系500番台。
(新宿→秋葉原)初期持ち時間20秒
★209系500番台
209系はJR東日本が次世代の通勤型車両として1993年に投入した車両。「低コストで制作、メンテナンスフリー」という考え方を反映している。 1998年に中央・総武緩行線に投入された209系500番台は、車体幅を広げ乗員数を増やしている。209系500番台は一部の編成が京浜東北線でも活躍している。本当に一部だが。 ★ブレーキングポイント 今回はブレーキのかけ方が(安全性やブレーキ乗り心地の意味で)厳しくなっているので、30キロを割ったらB5すら使うまでもない。 また総武線では70キロ以上出す場面がほとんどないので、ブレーキ開始位置も70キロからのものを記す。 70キロ225MでB6をかけて速度を落としていく。60キロだと155MでB6。途中は50キロ105M、40キロ75Mをチェック。ここからはB5くらいにゆるめて30キロ45M、B3〜4程度で20キロ30M、10キロ10Mとブレーキを落としていくといいだろう。 ★新宿(13:12:30発)→539M→代々木(13:13:35停車) 50〜55キロへ加速。ブレーキングに自信のない人は60キロに加速し、ゆっくりと停車するのもいだろう。 ★代々木(13:14:05発)→825M→千駄ヶ谷(13:15:25停車) 60〜65キロへ加速。 ★千駄ヶ谷(13:15:55発)→701M→信濃町(13:17:10停車) 50キロへ加速。余裕が少しあるので遅れがあれば55〜60キロで走り回復しておくといい。 ★信濃町(13:17:40発)→1006M→四ッ谷(13:19:10停車) 65キロへ加速し、420MよりB5にて減速、55キロへ落とす。 [55制限]予告420M→区間290M→解除80M 備考:トンネル警笛ボーナス(570M)、停車後ロードが入る ★四ッ谷(13:19:40発)→663M→市ヶ谷(13:20:50停車) 55キロで走る。遅れのフォローも出来る。 ★市ヶ谷(13:21:20発)→1091M→飯田橋(13:22:55停車) 60キロへ加速。途中60制限が出るが意識しなくてもいい。 [60制限]予告500M→区間350M→解除150M 備考:保線警笛ボーナス(600M)、進入時警笛ボーナス(240M) ★飯田橋(13:23:25発)→679M→水道橋(13:24:35停車) ここも60キロでいく。 ★水道橋(13:25:05発)→784M→御茶ノ水(13:26:30停車) ここが一番の難関。進入前に45制限が入るので、そう加速できない。その割に時間が少ないので厳しいのだ。 ここは65キロへ加速、450MからB5で45キロに落としていくといいだろう。 [45制限]予告420M→区間275M→解除80M 備考:進入時警笛ボーナス(250M) ★御茶ノ水(13:27:00発)→650M→秋葉原(13:28:05停車) この区間は前で遅れていると時間がない区間である。65〜70キロへ加速して、235MよりB6で減速するといい。 備考:警笛鳴せ(560M) |