総武線・205系
ハイパーはたけ撮影による総武線205系。
(新宿→秋葉原)初期持ち時間20秒
★205系
昭和60年3月、国鉄時代末期にデビューした通勤型車両。国鉄としては初めてのステンレス車体などを採用、省エネ・軽量化を実現。以降、これまで首都圏の通勤圏で運用されていた車両は103系から205系に置き換わっていく。 205系は山手線というイメージがあるが、この総武線でも総武各駅停車タイプに投入されている。他にも関東・関西の通勤圏で数多く活躍。 ★ブレーキングポイント 205系のブレーキは209系500番台に比べると、少しだけ弱めに設定されている。また低速域でもB4程度で落とし、B2〜B3で0Mに寄せるようにすること。ただしオーバーランにも気を配るように。 70キロ240MでB6をかけて速度を落としていく。60キロだと180MでB6。途中は50キロ135M、40キロ80Mをチェック。ここからはB5くらいにゆるめて30キロ50M、B3〜4程度で20キロ30M、10キロ11Mとブレーキを落とし0Mに寄せる。 ★新宿(13:12:30発)→539M→代々木(13:13:35停車) 48〜50キロへ加速。ブレーキングに慣れる意味でもゆっくりと停車していく。 ★代々木(13:14:05発)→825M→千駄ヶ谷(13:15:25停車) 60キロへ加速。 ★千駄ヶ谷(13:15:55発)→701M→信濃町(13:17:10停車) 50キロへ加速。余裕が少しあるので遅れがあれば55〜60キロで走り回復しておくといい。 ★信濃町(13:17:40発)→1006M→四ッ谷(13:19:10停車) 65〜70キロへ加速し、55制限のかかる420MよりB6で55キロへ落とす。 [55制限]予告420M→区間290M→解除80M 備考:トンネル警笛ボーナス(570M)、停車後ロードが入る ★四ッ谷(13:19:40発)→663M→市ヶ谷(13:20:50停車) 55キロで走る。遅れのフォローも出来る。 [下り勾配]430M〜220M ★市ヶ谷(13:21:20発)→1091M→飯田橋(13:22:55停車) 60キロへ加速。途中60制限が出るが意識しなくてもいい。 [60制限]予告500M→区間350M→解除150M 備考:保線警笛ボーナス(600M)、進入時警笛ボーナス(240M) ★飯田橋(13:23:25発)→679M→水道橋(13:24:35停車) 65キロで。これ以降は遅れを出しても回復は出来ないぞ。 ★水道橋(13:25:05発)→784M→御茶ノ水(13:26:30停車) やはり時間的に厳しいのと45制限のため加速が出来ないために難しい。209系500番台同様65キロへ加速、450MからB6で45キロに減速。 [上り勾配]725M〜530M [下り勾配]530M〜320M [45制限]予告420M→区間275M→解除80M 備考:進入時警笛ボーナス(250M) ★御茶ノ水(13:27:00発)→650M→秋葉原(13:28:05停車) 御茶ノ水で遅れが出ると時間がない区間。65キロへ加速して、240MよりB6で減速するといい。 備考:警笛鳴せ(560M) ハイパーはたけ撮影による御茶ノ水〜秋葉原間・実際の風景。
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