山陽本線快速・221系
(神戸→西明石)初期持ち時間20秒
★221系
1989年にデビューした、JR西日本開発の直流近郊型車両。これまでJR京都線・JR神戸線に投入されていた113系・117系の置き換えを目的としている。最高速度は120キロ。 ★ブレーキングポイント 221系のブレーキは比較的強く、30キロを割ったらB4〜B5程度で十分停車できる。この221系でも、手前に停車しないように気をつけること。 110キロなら600Mで、100キロなら490Mで、90キロなら380MでB6をかけて速度を落としていく。80キロ280M、70キロ200M、60キロ140M、50キロ95M、40キロ65M、30キロ40M、20キロ25M、10キロ10M、5キロ5M、2キロ1.5Mと、ブレーキを緩めていく。 雨降りならこの距離に15%ほど上乗せするといいだろう。 ★神戸(14:21:30発)→1060M→兵庫(14:23:00停車) 40制限区間は40キロで走る。解除後70〜72キロで走り、ゆっくり停車するといい。 0cmポイントは停目の右端が画面端から1.5ドット離れているあたり。 [40制限]予告1000M→区間955M→解除865M ★兵庫(14:23:30発)→1340M→新長田(14:24:45通過) 90キロで走る。なお610Mからは、標識は出ないが上り勾配になっているので速度が落ちすぎないよう注意。このあたりの調整が難しい。 速度照査はホーム進入6.5秒前。 [ボーナス警笛]195M(ホーム通過) ★新長田(14:24:45発)→740M→鷹取(14:25:15通過) 90キロで走行。速度照査は場内信号12秒前、ホーム進入7.0〜6.5秒前。 ★鷹取(14:25:15発)→1385M→須磨(14:26:25停車) 105〜110キロへ加速。余裕がちょっと少な目なので、ここまで加速する。ブレーキ操作に注意。 0cmポイントは停目の右端が画面端から1.5ドット離れているあたり。 [下り勾配]800M〜660M ★須磨(14:26:55発)→1668M→塩屋(14:28:20通過) 100〜102キロ(駆け込みがあったら108キロ)で走行。 速度照査は8秒前に高架をくぐり、ホーム進入6.0〜5.5秒前。 ★塩屋(14:28:20発)→1648M→垂水(14:29:45停車) 95〜100キロで走る。0cmポイントは停目の左端が画面端に1ドット食い込んだあたり。 [下り勾配]1320M〜900M ★垂水(14:30:15発)→1149M→舞子(14:31:45停車) 85キロへ加速。ダイヤ「昼」だと性能低下が起こる。この場合90キロまで加速。 0cmポイントは停目の「×」の左端が画面端にくっつくあたり。 [下り勾配]925M〜780M ★舞子(14:32:15発)→1106M→朝霧(14:33:20通過) 108〜112キロがいいだろう。山陽電鉄をくぐったあとに「警笛鳴せ」が出るぞ。 ダイヤ「昼」以外だとここで性能低下が起こる。この場合必死に加速しても、舞子を定時発車なら定通は無理。通過するまで加速するしかない。 速度照査は8秒前にホーム前の踏切を通過、ホーム進入6.0秒前。 [警笛鳴せ]965M ★朝霧(14:33:20発)→1481M→明石(14:34:40停車) 97〜100キロに調整し、余裕を持って停車できる。 0cmポイントは停目の左端が画面端に接するあたり。 備考:停車後ロード画面になる ★明石(14:35:10発)→1913M→西明石(14:37:10停車) 90〜95キロが目安。距離が長いので、惰性で減速しすぎないよう注意。 0cmポイントは停目の左端が画面端に1ドット食い込むあたり。 |