山陽本線・207系1000番台
(神戸→西明石)初期持ち時間20秒
★207系
1991年に誕生した、JR西日本開発の直流通勤型車両。メンテナンスや省エネなどを考慮し、またJR西日本の車両ではVVVF制御を初めて取り入れている。 この207系は今回運転する山陽本線(JR神戸線)のほか、JR宝塚線、JR東西線などに幅広く活躍し、JR西日本のアーバンネットワーク(近畿圏のJR鉄道路線のこと)を支えている。 ★ブレーキングポイント 207系のブレーキは比較的強く、30キロを割ったらB4〜5程度で十分停車できる。ただ、ブレーキが強いので手前に停車しないように気をつければなおよし。 70キロ225MでB5かB6をかけて速度を落としていく。60キロ150M、50キロ105M、40キロ70Mを、30キロ45M、20キロ25M、10キロ10M、5キロ5M、2キロ1.5Mとしていけばいい。 ★神戸(13:12:30発)→1060M→兵庫(13:14:05停車) 40制限区間は40キロで走る。解除後62〜65キロで走り、ゆっくり停車するといい。 0cmポイントは停目の右端が画面端から2〜3ドット離れているあたり。 [40制限]予告1000M→区間955M→解除865M ★兵庫(13:14:35発)→1340M→新長田(13:16:20停車) 70〜73キロで走り、ここも余裕を持って停車できる。なお600Mからは、標識は出ないが上り勾配になっているので速度が落ちすぎないよう注意。 0cmポイントは停目の右端が画面端から2〜3ドット離れているあたり。 ★新長田(13:16:50発)→741M→鷹取(13:18:05停車) 56〜58キロで走行。余裕がかなりあるけど、油断せずに停車しよう。 0cmポイントは停目の左端が画面端に接するあたり。 ★鷹取(13:18:35発)→1385M→須磨(13:20:20停車) 70〜73キロで走行。 0cmポイントは停目の右端が画面端から2ドット離れているあたり。 [下り勾配]810M〜680M ★須磨(13:20:50発)→1668M→塩屋(13:22:50停車) 70〜73キロで走行。 0cmポイントは停目の右端が画面端に接するあたり。 ★塩屋(13:23:20発)→1649M→垂水(13:25:15停車) 75〜77キロへ加速。このあたりから余裕が無くなってくる。必要ならもっと加速して、ホームで(速度調整の意味で)ゆっくり停車すること。 0cmポイントは停目の左端が画面端から1〜2ドット食い込んだあたり。 [下り勾配]1320M〜925M ★垂水(13:25:45発)→1149M→舞子(13:27:15停車) 77〜80キロへ加速。これ以降はダイヤの遅れがないよう注意しよう。 0cmポイントは停目の左端が画面端から1〜2ドット食い込んだあたり。 [下り勾配]945M〜790M ★舞子(13:27:45発)→1106M→朝霧(13:29:15停車) 77キロ前後がいいだろう。山陽電鉄をくぐったあとに「警笛鳴せ」が出るぞ。 0cmポイントは停目の左端が画面端に接するあたり。 [警笛鳴せ]965M ★朝霧(13:29:45発)→1481M→明石(13:31:30停車) 80〜82キロがいいだろう。 0cmポイントは停目の右端が画面端に接するあたり。 備考:停車後ロード画面になる ★明石(13:32:00発)→1913M→西明石(13:34:05停車) 82〜85キロで走る。距離が長めなので、走行中の惰性で西明石駅に近づくと70キロ台に落ちるはず。これくらいが時間的に見ても丁度いい速度になる。 0cmポイントは停目の右端が画面端に接するあたり。 |