初級・ほくほく線快速HK100形
★直江津→黒井→犀潟
直江津発車と同時に、35制限がかかる。加速して35キロになったらマスコンを0に戻す。 すぐに減速信号が出てくるが、低速指示を優先してそのまま惰行を続ける。 35制限が解除になったら、1秒くらい待ってからマスコンを5に入れて加速開始。 減速信号が有効になっているので、70キロ以上は出してはいけない。 しかし、加速して70キロになる前に、進行信号が出るはずである。 そのまま95キロまで加速。惰行に入る。これで黒井の定通は楽に取れる。 黒井を通過したら、速度は70キロ台まで落ちているはずである。そこで、80キロくらいまで加速。 するとすぐにまた減速信号が表示されるので、ブレーキ7で70キロへ落とす。 減速信号の有効区間を70キロで抜けて、進行信号が出たら85キロへ加速。 だいたい510Mで、ブレーキ5か6で減速を開始。45制限の予告が出てくるので、45キロまで速度を落とす。 ポイント転線まで(大体250Mくらいが目安)に45キロに落ちていないと減点を食らうので注意。 さて、45制限が解除されたからといって、加速する必要はない。そのまま70Mくらいになったら、ブレーキ5で減速開始。 30キロで40M、20キロで25M、15キロくらいでブレーキを3へ緩めて、あとは10キロで10M、 ブレーキを2へ緩めて5キロで5M、最後は1〜2キロで1Mとして、0Mで止めよう。 ★犀潟→くびき 発車したら、100キロへ加速。途中、たくさんのポイントを渡り、北越急行の管轄に入る。 100キロで惰行に入ったら、残り450Mでブレーキ6(速度が95キロくらいに落ちた場合)。 80キロで300M、70キロで220M、ブレーキを5にして60キロで150M、50キロで100M、40キロで70M。 あとは先ほどと同じようにして0Mで止めよう。 ★くびき→大池いこいの森→うらがわら くびきに定時で到着した時は、発車後80キロまで加速。途中のトンネルには、警笛ボーナスがある。鳴らす位置が適度に遠ければ、最高5秒のボーナス。 惰行に入ったら残り250Mでマスコン5で再加速。 加速を続けて、大池いこいの森の定通を取る(この方法だと、次のうらがわらで時間の余裕が出来る)。 くびきに4秒遅れた場合は、100キロまで加速、惰行に入れば定通が取れる。 大池いこいの森を通過したら、110キロまで加速。必要に応じて、マスコンを4,5にして110キロを維持する。 110キロの場合は、のこり610Mからブレーキ7で減速開始。100キロで500M、90キロで400M。 80キロで300M、70キロで220M、ブレーキを5にして60キロで150M、50キロで100M、40キロで70M。 あとは同じくブレーキ3程度で停車。 以上で、初級は終わり。これで、電車でGO!2の基礎をマスターするべし。 |